SE父さんの事件簿

二児を育てるシステムエンジニアのお父さん。第二子誕生からの記録。

2019-12-01から1ヶ月間の記事一覧

1歳児と4歳児の家庭の2019年をまとめてみる

令和元年となった2019年、大晦日らしく一年の棚卸しを書き残してみたいと思います。ブログに書き残せたこと、書き残せなかったことありますが、振り返ってみると目先の出来事にとらわれて全然書き残せていません。にも関わらず、2017年以降の記憶が薄く、も…

四歳児、初めて楽譜を書く

「パパ、みないでね!」 そのとき気に入った曲をリピート再生しながら、子供がなにやら紙に書き込んでいました。お手紙か、絵かと出来上がりを楽しみにしておりましたところ「みてっ!」とできあがったものがこちらです。楽譜です。 聴いていたのはバッヘル…

オオカミとキツネはお友達

「ねぇ、ぱぱぁ、オオカミとキツネはお友達なんだよ。」「なんで」「耳があるでしょ(頭に手をおきながら)」 今朝、寝室からリビングにいる私のもとに、閃いた事実に目を丸くした長女がやってきて言いました。そして、父親に伝えおわると、すぐに寝室に戻っ…

サンタさんが怖い

「サンタさん、怖い」 今日はクリスマスイブ。母親は早く帰宅し、ケーキを調達、予定していた予防接種に子供達を連れていきました。私も早く帰宅し、一昨晩に漬けた鶏を焼き、付け合わせの野菜と、カボジャのポタージュで特別感を出してみました。いつもと少…

姉思いの妹と、妹思いの姉

どうも下の子が好きすぎる上の子。一昨晩は「朝起きた時に寂しいと泣いちゃうから、ずっと一緒に赤ちゃんのベッドで寝る!」と宣言しておりました。しかし下の子は、赤ちゃんのベッドに移動することなく、大人のベッドで寝息を立て始め、それを上の子は頭を…

父親の革靴磨きと絵本「ゴリラのくつや」

私の父は週末に革靴を磨いていました。「よ〜し」といいながらブラシとクリームとをおもむろに取り出し、靴をシャッシャッと磨き上げていました。そんな様子を横目に見ながら、遊んでいたり、大きくなると自分の靴を磨いてみたりしていました。 そのような思…

朝の空に浮かぶ月

「くらいからかな・・・まちがえてきちゃったんじゃない?」 抱っこから降ろしたら、長女が閃いたという目をしながら言いました。今朝は、青く澄んでいる寒空に、白い三日月が浮かんで見えていました。子供にとって、夜ではないのに浮かんでいる月が不思議に…

おなかに力が入る絵本「かぶきやパン」

「いよっ、いきだねぇぇぇぇ」 久々に子供の眠気を吹き飛ばす絵本がやってまいりました。絵本「かぶきやパン」です。歌舞伎役者に扮したパンたちが、開店前のパン屋で繰り広げる一世一代の大舞台。腹の底から歌舞伎役者風に読み上げる必要がありますから、私…

「あのね、あのね」

「ほいくえんのね、あのね、おもちゃのね、あのね・・」 四歳児の上の子が一生懸命に今日の出来事を教えてくれます。一生懸命に話をしていると、会話の合間、合間に「あのね」が入ります。なんともかわいらしいです。文章で長く会話できるようになったので、…

子供がいる家庭での住まい選び ~音対策~

今年、のんびりと住まいを探しています。 子供達と共にマンションに暮らしていると、気になるのは他の部屋への物音です。特に階下。実家は戸建でしたので感覚がありませんでした。歩き始めた上の子の足音が起因で、前に住んでいたマンションで呼び鈴がなるよ…

親のこと、介護保険の認定

久しぶりに親の介護に関することです。 少し前の出来事になりますが、今年の親(母)の介護保険の認定レベルがあがりました。要介護レベルが維持できたと安堵し、かつ使えるサービスのポイントが増えたことに申請に携わったケアマネさん、主治医に感謝と思い…

4歳児、まだ見ぬ生き物への興味(絵本「いそあそびしようよ!」)

最近、上の子が「読んで!」とよく持ってくる本に「いそあそびしようよ!」という絵本があります。実際に磯に行ったことはなく、砂浜しか見たことはありません。海の生き物とのふれあいは水族館ぐらいです。そして今は冬、クリスマス前です。 この本の中では…

パパ、久しぶりに家を3日間不在にする

「ぱーぱーー、おーはーよーー」 久しぶりに三日間、家を不在にして金沢に行って参りました。会社の業務出張ではなく、これもまた数年ぶりに学会の国際会議での発表です。業務の傍らグループで研究活動を続けさせてもらっており、その成果発表に赴きました。…

1歳0ヶ月、ミルクが大好き

下の子はミルク大好き、ミルク入りの哺乳瓶を見たら自ら取りに行きます。動きだしたら痩せる、が赤ちゃんの定石ですが、よく動いているのにぷっちりさんです。そのため親はお茶の方はどうかしら、と勧めますが、ミルク入りの哺乳瓶がお好みです。 すでに1歳…

4歳児、いちばんであること

「きょう おひるごはん いちばんだった!」 何やらお友達と一番を競っているのでしょうか。上の子は一番であることを気にします。お風呂からあがり、着替える早さが父親に負けると泣きます。本人がそれまでぶらぶらしたり、遊んでたりしていたとしてもです。…