SE父さんの事件簿

二児を育てるシステムエンジニアのお父さん。第二子誕生からの記録。

本の虫

日曜日の朝、朝食の準備をしつつ寝室に戻るとベッドの端に姉妹が並んで座っていました。二人とも黙々と本を読んでおります。本の虫が二人になっています。

上の子は角川つばさ文庫がメインです。最近タイトルで眺めたものの中では「鉄研

ミステリー事件簿」は少し面白そう。

図書館で見つけておすすめしてみた「君の名は。」も手元に置いています。隙を見て私も読んでみたいと思います。

そしてつばさ文庫以外で最近よく読んでいるシリーズが「保健室経由かねやま本館」。中学生が登場人物で小学二年生が入り込めるのか不思議に思いつつ、既に6巻目。

図書館では没入感が違うのか、感情移入ができないのか、今は日本の作家さんの書籍しか選びません。おススメしても違うかなという表情をします。いろいろ知るのは面白いのじゃないのかとコナンドイル、ロアルドダール、アガサクリスティー、そして三国志の沼に飛び込んでいた父は思うのですが。

そんな姉の横に座る妹が読むのは、おばけのアッチ。何やらほっとします。