昨晩、約束した2冊の本を寝る前に読んであげた後、「まだ読みたかった。」のお決まりの駄々っ子。応えて読んだのは「くんちゃんとふゆのパーティー」でした。上の子はこの《くんちゃんシリーズ》が気に入っているようです。 このシリーズで初めて読んだのは…

「お目目みたい」 その一言で父親がのりました。昨日は保育園の親子遠足のイベントでした。そう、お弁当を持参する必要があります。子供の要望はとあるイベントでもらったハート型のパッケージに、おにぎりとウィンナーとコーンを入れて欲しいというもの。そ…

先々週から私の不在な夜も含めて子供が気に入っていた本が「ケチャップマン」と「とんでもない」でした。両方とも鈴木のりたけさんの作品です。 図書館の読み聞かせで「ケチャップマン」が取り上げられ、そこから読んでいました。ちなみに図書館の読み聞かせ…

何歳になろうとも次の選択肢は可能性に満ちている。それを狭めているのは私たちの考え方。それをヨシタケ シンスケさんの「それしかないわけないでしょう」が楽しく教えてくれます。 主人公のお兄ちゃんが「世界はどんどん悪い方向になる」に対してショック…

「だいじょうぶ？」 膝の上で朝ごはんを食べていた上の子が見上げて語りかけてくれました。どうやらごはんを食べさせながら寝落ちしてしまったようです。なかなか次のあーんをしてくれないなと思ったのでしょうか。隣では赤ちゃんが眠くてぐずっています。 …

「こいしぱぱ〜」 ドアの隙間から長女がパッとのぞいて言いました。頑固ゆえのスモールストーンパパとでも言われているのかと思いました。が、恋しいパパだとの解説にパパはニンマリ。ママはワタシは！？という反応です。そりゃそうです。日々お迎え就寝と本…

「どん！」 目を離した隙に、とよく言います。今回の隙は自分で作ってしまったものでした。 昨日の朝に登園・出勤する前、準備のために抱っこしていた6ヶ月の赤ちゃんを大人のベッドに横たわらせました。そうして目を離した3分後、大きな音がなりました。赤…

「たべない・・」 子供を起こして朝食を食べてもらおうとすると中々エンジンがかかりません。先日は最後までエンジンがかかりませんでした。牛乳を飲んでおしまいです。昼食まで時間はありますし、朝のおやつはありませんから父親としては食べてもらいたい一…

「サインして」 若い頃に現代アートを創作していた父は、ペンや筆、ナイフから子供達が驚くものを作っていました。そんな父を見て育った私ですが、絵を描くことが得意だった記憶はありません。ただ小さい頃に、幼稚園でもっと小さかった弟とよく絵を描いてい…

「おやまにあーめがふりましたー♪」 上の子がうたえほんをめくりながら、すぐ横に寝っ転がっている赤ちゃんに、お歌を歌ってあげています。上の子の時には歌の絵本を使ったことはなかったです。しかし保育園で童謡を子供が覚えてきており、かつ私の頭にも育…

「Mmmmm. Mmmmm. Mmmmm. （ん〜、ん〜、ん〜）」 英語の絵本「A FINE DESSERT: Four Centuries, Four Families, One Delicious Treat」を上の子（三歳六ヶ月）がもってきました。以前日本語の本を読んだものの同じ表紙だと持ってきたのです。 se-papa.hatena…

昨日家に帰宅すると奥様が書き残したメモが置いてありました。何やら上の子が語った将来なりたい夢のようです。 「大人→・・」そうか、まず大人になるのか。 「→プリキュア」ううむ、それは難しいぞ。 「→プーさん」人の道から外れたな。しかしかわいいぞ 「…

「ちゃんと着けて！」 本日朝、奥様が家を出た後の話です。上の子がぐずっております。髪のピンをつけて欲しいのですが着ける位置がお気に召しません。朝食もなかなか食べてくれず、食べさせてもらうモードでした。 GW明けの厳しいスケジュールに終われ、前…

「漏れたーー」 ゆるゆるうんちが頻回に続く下の子（6ヶ月）は家でも保育園でもオムツのギャザーを超えてうんちが漏れていました。使っていたオムツはMoonyのテープタイプMサイズです。テープをハの字に止めるという技を使っても、押し寄せる波はギャザーを…

「はやく保育園行きたい」 朝6時に目覚めた上の子の発言です。7日から奥様が職場復帰し、私が子供二人を連れての登園が本格開始です。奥様は早々に出発し、残る私と子供たちは朝食と準備を進めます。 早く起きれたとはいえ、下の子の離乳食とマイペースなミ…

「もうだめ・・寝ます。」 私、本日15時に体の強制シャットダウンが走りました。未曾有の10連休の疲れが体を襲い、パタリと入眠してしまいました。なんとか寝たまま横の赤ちゃんをにミルクをあげてお昼寝に入らせて、一緒に2時間ほど起動しませんでした。 こ…

「パパが乗っかるから、落ちちゃったんだからね！」 道路で段差を見つけると登りたくなる3歳児です。子供の習性と考えられます。パパもと乗っていたら、子供の方は平衡が保てずに落ちました。一段だけの差でしたので特に何もありませんが、落ちたことの言い…

次女が生まれて6ヶ月経ちました。寝ているときに頭を動かすだけでなく、体全身を動かせるようになりました。これまでは頭だけをゴッシゴッシ動かしていたものですから、後頭部の毛が薄くなり、毛玉もできていました。いまは体全身で動くようになり、後頭部の…

「おいでー」 上の子が従兄弟達を呼んでいる声です。昨日は屋内型のキッズパークに従兄弟達と総勢5人の子供たちで遊びに行きました。我が子のはしゃぐこと、はしゃぐこと。10時半から5時半まで一瞬の昼食を除き、走り通しでした。その勢いに年上の従兄弟は疲…

≪突然私は「始まった」と思った。≫ 奥様の故郷で義兄がカフェを営んでいます。そこに絵本が一冊あり、コーヒー飲みがてら子供に読んであげました。その絵本は「かないくん」。谷川俊太郎さんの作で絵はピンポンなどの独特な画風の漫画の松本大洋さんです。過…

「おとなしくしとるねぇ」 0歳6ヶ月の赤ちゃんに向けた102歳の曽祖母の言葉です。大正5年生まれですので、昭和、平成を経て令和と4つ目の元号を迎えたことになります。ともに会食をして元気にモグモグと食されていました。 いまだに頭がはっきりしている曽祖…