SE父さんの事件簿

2歳児と5歳児を育てるシステムエンジニアのお父さん

食パンは4枚切りか、6枚切りか

「4枚切りじゃないと食べた気がしない」

奥様は結婚当初から「食パンは4枚切り」と言い続けております。一方の私は、6枚切り、あるいは8枚切り。1斤買って、4枚しかないなんて、許容しがたい事実です。

しかしながら奥様は「6枚切りなんて、食べた気がしない」といいます。「8枚切り?サンドイッチやんか!」と。ただ、結婚当初は、なかなか周囲のお店に4枚切りが売っておらず「関東にはなぜ4枚切りが置いていないのか」としぶしぶ諦めておりました。

それから7年、我が家も引越しを重ね、いまは週末の朝には4枚切りのトーストをいただきます。口に入れたときの圧倒的な物量間、その厚みがたまりません。もはや4枚切りじゃないと、食べた気がしません。週末に4枚切り、そしてカフェラテを淹れていただく至福。我が家は今日も平和です。

さて、最近子供たちも気に入った絵本です。絵と言葉遊びを楽しんでおります。

 

止まらない二歳児

「ここ塗ってないよぉ」

リビングの机で姉妹揃って塗り絵をしております。五歳児はラプンツエルの塗り絵、二歳児はキティちゃんの塗り絵です。上の子は集中してラプンチェルのドレスを塗っています。下の子は塗るよりも口と色鉛筆を選ぶ手が動いています。

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下の子は怒られる、親に強めに言われる時でも、「怒らないでよ!」と怒り出し、親をペシペシ叩き出します。怒られる時も黙って止まっているということはありません。おかげでこちらも怒っていたことを忘れます。動きが止まる時は衝撃的に眠い時です。

さてご機嫌で歌を歌い出しながら塗り絵をしだしました。あ、こちらを見ました。「うんち出た。変える。気持ち悪いし・・」お腹も動いていたようです。

こんな下の子が最近好きな本は、ぶたたぬききつねこ。語呂が楽しいご様子です。 

ぶたたぬききつねねこ

ぶたたぬききつねねこ

 

 

 

パパのおひざ、争奪戦

「明日はぜったいパパね」

なぜか平日の朝は子供達からパパのおひざ争奪戦です。普通に戦うとお着替えさせたら離れない下の子が勝利します。着替えている最中にお膝のポジショニングをとり、そこから抱っこの態勢になり離れません。そのまま朝ごはんもパパのお膝です。そうすると上の子は文字通り涙を飲むことになります。朝ごはん途中でママが出かけると、ようやくパパのお膝に二人とも座ります。

そんな下の子がパパのお膝を陣取る日々が続いたある日、上の子が夜寝る前に宣言しました。「明日は絶対パパ(のおひざ)ね」と。次の日は上の子のお着替えを最初に手伝ってあげて、下の子はお母さんにお着替えをしてもらいました。下の子は、涙を飲むこともせずに咽び泣いておりました。嬉しいような、かわいそうなような。

では夜はどうかというと、二人ともママに流れます。二人とも同じ方向を向かないで分散すれば良いのにと思うのですが、そうはうまく行きません。むずかしいものです。

ところで最近、ヨシタケシンスケさんの新しい本を買ってきました。リアルでもバーチャルでも子供達、自分たちも「にげる」て「さがす」ということを覚えられればと思っております。

にげてさがして

にげてさがして

 

 

年度の締めくくり

「パパー、これもらったのー」

3月も終わりです。一年間作ってきた作品を集めた作品集や、お昼ご飯をきれいに食べて押してもらったスタンプ、担任の先生からの一年間がんばったねの折り紙のメダルを両手に抱えて飛び帰ってきました。作品は担任の先生がひとまとめにしてくださっており、最後にはお手紙もついています。子供たちのたからものです。

今年一年、保育園で色々な遊びや歌を教えていただき、子供も大きく成長しました。コロナ禍の一年で、一時は保育園も活動を縮小しました。今も体操、英語、リトミックといった外部から先生がいらっしゃる活動はやっていません。そのような中でも、先生方の工夫で、親からは教えきれない大切なことを今年も学んできました。子供たちの持って帰ってきた作品集をめくっていくとなかなかぐっとします。

来年から上の子は年長、下の子は3歳児クラスです。今から来年の三月に号泣する準備は万端です。

マスキングテープで手袋シアター

「桃太郎がやってきましたー」「やってきましたー」

子供達が手袋シアターと言って、手に絵柄のついたマスキングテープを貼り付けて、物語を創り出してお話ししてくれています。テープにはお名前が付いていたり、馬だったりするようです。姉が物語を作り、妹も真似をしています。

「むかしむかしー」

次々に物語が変わり、度々テープを新しく切りに行きます。二人ともお昼寝をしていないのに元気なものです。きっと妹の方は限界に近づいているでしょう。

「忍術学園がありました」

最近楽しく読んでいる「にんたま乱太郎」シリーズになってきました。

「ぐすん、ぐすん」

妹の方は限界になりました。泣きながらマスキングテープを切っています。抱っこをすると速攻で寝てしまいましたが、現在18時半。すぐ起こして夕ご飯です。

さて今日の晩ご飯は、鳥手羽元と木耳のスープ。一週間のスタミナにと週末の疲れの回復を図りたいと思います。

キラ☆キラな読み聞かせ

「かわいー」

これまで人生でかつてないほどの「キラキラ」という単語を一分の間に口にしています。いま5歳児がお気に入りの「まじょ子」シリーズ、「まじょ子とキラ☆キラのおしろ」を読んであげていたのです。

「キラキラ」の間には☆がついています。もう女子大好きなキラッキラな一冊です。まじょ子ちゃんの「かわいー」という発言だって、心を入れて読み上げます。しかしパパがお送りするのは、間違うことのなくメンズなボイスです。

 この「まじょ子」ちゃんシリーズは36冊 あります。かいけつゾロリ、にんたま乱太郎、わかったさんとともに当分の間はブームが続きそうです。

 

姉妹の感性の違い

「これ、からい」

五歳児が朝食のウィンナーを食べて言葉をこぼしました。上の子は、舌の刺激に敏感です。親が気づかない刺激を見分けて検出します。カレーのルーの選択にも気を使います。ウィンナーは妹のお皿に移動しました。妹は親の分も食べており、4本目です。妹にあげたかったのかもしれません。

「パフェー」

下の子は耳が良い盛りのようです。語学力が伸びそうだなと思うほど、親やお姉ちゃんの言っていることを繰り返します。姉は、ドライクランベリーを入れたヨーグルトを食べながら、苺パフェが食べたいと述べ、そこから下の子が「パフェー」と綺麗に発音してくれました。

「救急車あっち!」

食事が終わるとピーポーピーポーという音とともに姉妹が立ち上がりました。下の子は、救急車、消防車、パトカーが大好きなお年頃です。近くの消防署から出動があると、一眼見ようと動きが激しくなります。妹の方が早く立ち上がり、目で探し始めると、姉が音のする方向を指差して教えます。

雨と風の一日です。お昼の中華丼と、大根としめじ茸を潜ませた中華風コーンスープが出来上がりました。いま待っていたご飯も炊けました。次はお昼ご飯です。