令和元年となった2019年、大晦日らしく一年の棚卸しを書き残してみたいと思います。ブログに書き残せたこと、書き残せなかったことありますが、振り返ってみると目先の出来事にとらわれて全然書き残せていません。にも関わらず、2017年以降の記憶が薄く、もはやブログが大切なアーカイブです。ですから一年の棚卸しもここに記録しておこうと思います。
- 保険を組み立て直して入った
- 投資信託を始めた
- 不動産を契約した
- 上の子が骨折した
- 下の子が入園しと奥様が職場復帰した
- 上の子が情緒不安定になった
- 介護認定を更新した
- 弟に子供がうまれた
- 夏に上海に旅行した
- ブログが1年を越した
保険を組み立て直して入った
子供が二人になりましたので、3月に重い腰をあげて保険の組み立て直しをしました。私か奥様の有事の際にも子供が育てられるようにと、かつ積み立て金額が高額とならないように、職場の団体保険と一般的な保険を組み合わせた見直しをしました。
投資信託を始めた
ゴールデンウィークに奥様の実家に帰省した際、義父が投資へのチャレンジを知りました。その勧めで私も積み立てもののファンドをはじめました。少額ですがコツコツと長期間の投資です。最近は日経平均の調子が良いのでプラスで終わっています。
不動産を契約した
年初より不動産をチラチラみていましたが、12月に契約しました。保育園との距離、小学校の学区、実家との距離、子供による階下への騒音、そして将来の資金計画について熟慮して、いや金額には思考が停止ぎみになるのに焦りながらのサインです。
子供がいる家庭での住まい選び ~音対策~ - SE父さんの事件簿
上の子が骨折した
年の初めにベッドから転落して鎖骨をおりました。そして父親が小さい頃からお世話になっていた整形外科に通う生活が始まりました。まだこのとき奥様は育休中でしたのが不幸中の幸いです。痛い痛いと泣く声に、防げなかったことで父親も涙しました。子供の病気、怪我というのが、親にとってどういう気持ちなのか考えさせられました。
下の子が入園しと奥様が職場復帰した
4月に下の子が保育園に入園しました。また奥様も無事に5月に職場復帰しました。保育園の写真を見ていても、先生とおともだちに囲まれてのびのび育っている様子が伺えます。家でものびのびと自由奔放に育っており、上の子よりもやんちゃさが目立ちます。
上の子が情緒不安定になった
幼児クラスになり、また先生がキリッとした方でもあり、お友達と成長の早さが人それぞれが目立ったこともあり、4歳児が情緒不安定になりました。保育園いきたくない病を発病し、保育園でも日々泣いていました。実際に休みはじめましたが、先生方のサポートで結果的に円滑に復帰しました。最近もまたお昼寝の時に親が寂しくて泣いたり、家でも駄々をこねがちです。12月に両親が忙しかったのが影響している模様です。
介護認定を更新した
私の母の要介護の認定を、初めて更新、かつレベルアップしました。外出を誘ったり、孫と遊んでもらったり、帰宅の途上で電話したりしています。週一回のデイサービスも楽しんでいるご様子です。見当たらない存在しない証券の話、ジョウロがなくなったは話、弟が帰ってこない話、財布が無いという話のリピートです。昨日も「お財布がないの・・」という電話に早朝びっくりしましたが、弟が無事に見つけてくれました。
弟に子供がうまれた
ついにおじさんになりました。11月に実の兄弟に子供がうまれました。去年体験したはずの生まれたての子供は、大変小さかったです。弟夫婦もこれから大変な日々でしょう。まだ父親になったことをもどかしくしている、でも表情が変わった弟、母になった義妹、そしてちっちゃな赤ちゃんに涙もろい兄は泣きそうになりました。
夏に上海に旅行した
子供を連れて上海に旅行しました。久々の中国は刺激が多かったです。今振り返ると下の子の動きが少なかったから出来たのでは無いかと思います。いまは下の子が歩き回り、瞬間移動するので、行ける気がしません。日本でも外食を控えるぐらいです。
幼子二人と上海に ~食事をどうするか~ - SE父さんの事件簿
幼子二人と上海に ~円滑な旅とするための対策~ - SE父さんの事件簿
幼子二人と上海に ~幼子への人々の反応~ - SE父さんの事件簿
ブログが1年を越した
なんともおかげさまでブログが1年を越しました。これまでの投稿件数は250件だそうです。育休での社会との距離、めまぐるしい育児と家事への焦りから書き始めましたが、今は将来子供達があのとき父親が何を考えていたのか、考えていなかったのか、書き残せれば良いなと、書き続けています。
振り返るとまだまだあるような気がします。上の子は、字を書き始めて、本も読めるようになりました。下の子は自分で食事を食べたい盛りです。日々日々、子供達の成長を実感します。そんな日々を支えたり活力をいただいている奥様、家族、同僚、先輩、保育園の先生、ブログに訪れてくれる皆さまに感謝です。
それではみなさま良い年を。