「おやまにあーめがふりましたー♪」
上の子がうたえほんをめくりながら、すぐ横に寝っ転がっている赤ちゃんに、お歌を歌ってあげています。上の子の時には歌の絵本を使ったことはなかったです。しかし保育園で童謡を子供が覚えてきており、かつ私の頭にも育児で子供の歌が呼び起こされてきたことによって、歌の絵本が有用に使えるようになりました。感覚ではなく正しい歌詞を歌えます。
絵本なので、絵からも何の歌かわかりやすいです。ですので子供は絵と少しの平仮名で何の歌かを判断し、下の子に歌を歌ってあげているようです。歌詞は読んでいないらしく、抜け落ちはあります。でもページをめくりながら次々に歌ってくれます。赤ちゃんはリラックスしながら、上の子の足とズボンを触っています。
そんな様子を父親は10分ほど動画に収めて喜んでいました。