SE父さんの事件簿

二児を育てるシステムエンジニアのお父さん。第二子誕生からの記録。

こぶたのはなこさんに刺激される夜の小腹

「サンドイッチ食べたい」

3歳児が読み聞かせの絵本を見ながら呟きました。下の子は本を読みながら対話をしていきます。じっと話を聞いていた上の子と異なるスタイルです。将来、バシバシと新聞やテレビにツッコミを入れることでしょう。読書は時空を超えた対話と言いますから、こんな読み方も一興です。

さて読んでいたのは「こぶたはなこさんのおべんとう」。お弁当付きのはなこさんが、山盛りにお弁当を作って、こりすさんとお出かけし、到着するまでに休み休み食べ尽くす、というお話です。一番最初に食卓に着く食いしんぼうな下の子が、いま大好きな一冊です。

最初の一ページ目からはなこさんが、ウィンナーを焼いている絵が飛び込んできます。親には衝撃的なページですが、子供は純粋です。「おいしそう。ウィンナー食べたい。」、一方の6歳児は「食べすぎなんだよー」と合いの手を入れます。

さて、寝かしつけで小腹が減ってしまいました。しかしここで食べると肉がつく。さて明日の献立はどうしようか。