SE父さんの事件簿

二児を育てるシステムエンジニアのお父さん。第二子誕生からの記録。

1歳10ヶ月、数を数え始める

「1、2、3、5、6」「1、2、3、5、6」

1歳10ヶ月になる下の子が、数を覚えて言い始めました。大きいお兄さんお姉さんがかくれんぼしたり、お風呂の本であったり、上の子が足し算に興味を持っているために覚え始めたのでしょう。でも、まだ4がありません。これをうけて、保育園の先生が「4」を強調して言ってくださっているみたいではあります。

最近よくやっていることといえば、投げキッスです。母親にバイバイする時、違う部屋に移る時などに「ん〜、っチュ」とやっています。なぜか口元がしゃくれて、お猿さんみたいになるのが、なんとも絶妙な可愛らしさです。たまに振り返るとお猿顔になっていて、投げキッスしてくれていたのかと思います。

そんな下の子が走ってこちらにやってきます。走ってというよりも、弾んでというほうが正しそうです。「ぎゅぅにゅぅ」と言っています。牛乳をこぼしたらしいです。それを聴いて上の子は「ミルクこぼしちゃだめよ!」を読み始めました。