SE父さんの事件簿

二児を育てるシステムエンジニアのお父さん。第二子誕生からの記録。

新しい生活への切り替わり

「いぇい、いぇい、いぇい」

6歳と3歳の姉妹がノリノリです。二人で遊んでいます。完全に二人なので親の手がかかりません。夜ご飯の準備が捗ります。捗りすぎて作りすぎそうです。

本日の献立は、新しい生活が待ち受ける来週に向けての滋養強壮「鶏肉ぶつ切りの煮込みスープ」と「青梗菜のニンニク炒め」です。子供ウケするもう1品が欲しいところ。でも品数を増やすと他のものを食べてくれなさそうで悩みます。

いま上の子は、保育園を卒園し、3月31日に涙の登園日も終え、小学校入学まで平日は父親と二人です。1日目の4月1日(金)の午前は静かに祖母に買ってもらったLaQや工作のドリルを楽しんでおりました。保育園でLaQ名人と呼ばれていただけあって、サクサクと何かを作っていきます。午後は退屈してしまったようで、父親のリモートワークをジャックしに掛かります。

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下の子は姉が保育園に不在になり、そして進級と部屋が変わったストレスで、家では甘えっぱなしです。どうやら保育園では"お姉さん"として頑張ろうとしているようです。お昼ご飯で早くお代わりしたくても、少し我慢してみていると先生から教えてもらいました。健気です。

一方で週末は二人で思いっきり遊んでいます。バレーのレッスンごっこをしたり、二人で紙のサンダルを工作したり。たまに喧嘩しているようですが、すぐに仲直りして遊んでいます。親の出番はありません。


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「ぱーぱー、きーてー」おっ、出番かっ。