「お昼、チャーハンでいい?」
「ぜんぜんいいっ!」
6歳児が大きな声で応えてくれました。少しづつ余って冷蔵庫に溜まったご飯を使ってチャーハンをいまから作ります。もう日曜日の昼といえばチャーハン、の我が家になりつつあります。小さい冷蔵庫に溜まったご飯が一掃でき、見通しが良くなります。
卵は2歳児が豪快に割ってくれました。ただ殻が入っていないかは注意深く確認する必要があります。でも今日は無さそう。
早めに使いたい野菜を冷蔵庫から出して、細かく切ります。2歳児は横でおしゃべりを続けてくれます。「パパも猫さんのお手手するの?すごーい。わたしもできるよ。おねーさんだもん。」褒めてくれているのか、自慢しているのか。「おねーさん」に憧れる2歳児です。
子供たちは午後に公園にいくことを楽しみにしております。病院勤務で疲れ切っている奥様は寝込んでおりますので、覚悟を決める必要があります。仕事は夜に。いや、そのまま明日に突入するか。
さて中華鍋に油を入れてと。卵からです。