「かき氷はね、作るのはね、手で回すのと、ボタン押すのがあるの」
5歳児の上の子が通う保育園では、年長さんのクラスが保育園に1泊するというイベントがあります。コロナ禍でも先生たちが準備してくださり「夕涼み会」として、1日年長組の子供たちのお楽しみの日として先生方が開催してくださいました。
お泊まりは無しですが、子供たちの希望を叶えて、朝は水遊び、昼は園内ピクニック、おやつはかき氷、夜ご飯にみんなでカレー作りとイベント盛りだくさん。上の子は1ヶ月以上前から楽しみにしておりました。
料理番である父親にとってのハードルは、お昼の園内ピクニックに持たせるお弁当作り。子供も作ってほしいものを「唐揚げとタコさんウィンナーと卵焼きとおにぎり」と述べておりましたので、作らないわけにはいきません。朝起きれなかったらと寝られずに、仕込みを夜にして4時半に起きてお弁当作り。15年お弁当を作ってくれた母親に感謝と懺悔の気持ちになります。
姉にお弁当を作ると2歳児の方も断然欲しがります。作ってあげると、大事そうに冷蔵庫にしまい、夕方帰宅すると駆け込んでお弁当を広げて、食べておりました。
姉の方は夜に帰宅。「楽しかった・・」と全力を使い果たして帰ってきました。最高に充実した1日だったようです。