「パパも笑ってる!」
私も楽しみにしていたヨシタケシンスケさんの初めての本を読みました。読んでいるさなかから笑いがこぼれてしまい、父子で笑いながら読み進めました。というより読み手が笑ってしまうなんて反則です。
というわけで大変楽しかったです、絵本「りゆうがあります」と「ふまんがあります」。最高です。「りゆうがあります」では、怒られることには理由があればいいんじゃない?ということで子供が注意されたときに、すばらしい閃きの理由を繰り出します。「ふまんがあります」では子供から大人への不満を述べます。なぜ早く寝なければいけないかなどの問いかけに、お父さんからの斜め45度からの回答が繰り出されていきます。こんなお父さんになりたいです。
またヨシタケシンスケさんの本が読みたいです。