SE父さんの事件簿

二児を育てるシステムエンジニアのお父さん。第二子誕生からの記録。

関西弁と関東弁の違いを楽しむ三歳児

アクセントは前に「"お"はよう」、アクセントは真ん中に「おは"よ"う」、関東弁と関西弁の違いです。どうやら保育園でアクセントや表現の違いを楽しむことが流行っているようです。はじまりは手遊びの「大阪うまいもんの歌」と思います。「おおさかにーはーうーまいもんが、いっぱいあるんやねーん」と家でも手遊び付きで歌っていました。

我が家でも奥様が関西弁のため、どうやらその違いに子供も気づき、楽しみ始めた模様です。過去にも絵本で「まかしとき」、「みつけてん」、そして今は「わけありリンゴのアップルパイ」といった関西弁で記述された絵本を奥様メインで読んであげており、素養は十分です。 

昨日は関西弁で書かれたわけではない「おはよう」という幼児向けの短い本を、私が関東弁、奥様が関西弁のアクセントで、ページごと交互に読んでもらうことを、ケラケラ笑いながら楽しんでいました。これは奥様が読んでいる時にあまりにも関西弁のアクセントなので、私が関東弁で読み直したのがきっかけでした。奥様も多言語読み聞かせ風で楽しかったのか、2、3回繰り返して読んでいました。