SE父さんの事件簿

二児を育てるシステムエンジニアのお父さん。第二子誕生からの記録。

三歳児、文字への興味と認識率の向上

「と・け・い」、「とけい、って書いてある!」

なんと上の子が文字を読めるようになってきました。ひらがなの認識率が役80%、カタカナが60%、アルファベットが5%、漢字が0%といったところです。私が三歳児のときには鼻水垂らしていただけだと思うので驚きです。興味があると人は学ぶのかと感じます。どうして興味を持ったかは謎ですが、読み聞かせの影響かもしれません。

以前から文字に興味をもっていて、文字のパズルやカルタで遊んでいました。しかしここ最近でぐっと読み上げるスキルが向上しました。きっかけは奥様の実家で熱をだし、一人で本を眺める時間が長かったことです。その時間の間、ひらがなを声を出して読むことを繰り返し行っていたそうです。現在、認識が難しいのは「ら」とか「は」です。

「ゆ・め?・み・る?・お・う・ち」。あなたが読んでいるのは絵本ではなく、デパートでであなたが貰ってきたお人形さんの商品カタログです。それを父親に熱心に読み聞かせるとは、まさか、これは、、そのための、、、

 

ひらがなを識別し始めた頃の記事:

se-papa.hatenadiary.com