コトン、トコトコ・・
遅くなりそっと帰ってきたところ、寝室から上の子がでてきました。「今日ね。いっぱいこれ食べたよ。」とトマトをいっぱい食べたことを報告したかったようです。その報告に、少し前までトマト食べなかったのにな、と父は思いふけっておりました。
しかし、そんなにのんびりはしていられません。早く寝させなければなりません。そんな親の心子知らず。横で「寝ないから。」と宣言しております。しかたがないので空腹でしたが添い寝をすることにしました。そのまま寝てしまう可能性があり大変危険な行為です。何回も失敗しています。
その後に抜け出そうとする父を引き留め、存在を確認して安心しながら寝入っておりました。