「パパ、たってだっこ・・。」
上の子は、赤ちゃんの時から父親が立った状態でだっこをしてもらい、そのまま眠ることが好きでした。極めて小さいころはほっぺを胸に、大きくなると肩に乗せて眠っていました。寝息を立てていてもベッドに置くと背中スイッチが発動して泣き出していました。大きくなり、ここのところ立って抱っこで入眠することはなく、添い寝で寝ることが多いです。
そんな三歳児が昨晩久しぶりに立ってだっこをせがみました。お昼寝をしておらず、眠すぎてどうすればよいか分からなくなったようです。とりあえず既に泣いていました。ついでに赤ちゃんも泣いていました。修羅場です。
久しぶりに立って抱っこしたところ、さすが15kg。ひ弱なシステムエンジニアには腰にきます。縦に揺らしながら、背が縮むんじゃないかと思いました。子供のほうは昔のように肩にほっぺを乗せて寝息を立て始めました。かわいいもんです。いつまでこうしてくれるのでしょう。いや、いつまで私が耐えられるでしょうか。明後日から筋トレです。
さて下の子が今朝泣いたので、立って抱っこをしてあげました。ミルクを飲みながら入眠することが多いこの子は、レアな早朝の抱っこに喜んで、目がランランとしてキャッキャしていました。そしてやっぱりミルクを飲みながら入眠しました。すくすく育ってくれそうです。