SE父さんの事件簿

1歳児と4歳児を育てるシステムエンジニアのお父さん。将来の子供に残す日々の出来事。

増え続ける家族の写真をどこに保管するか

子供が産まれると撮影する写真が爆発的に増えていきます。かわいいから動画なんて撮影したくなりますし、動画のサイズときたら写真の比ではありません。この写真や動画をどこに保管するか。これが大変な問題となります。

私の親世代の子供の写真はフィルムでした。これは物理的にとっておくしか仕方ありません。祖父なんて綺麗に時系列的にフィルムと写真を説明付きで保管していたものです。現代においてはもはや不可能な努力です。

いろいろ聴いていると下記の方法をとられているようです。

メモリーカードは高いです。PCはすぐに一杯になります。PC交換のときにお引っ越しも必要です。そして壊れたら終わりです。壊れるというとメモリーカードも、メディア、HDDも同じです。データが一定の年数を経過すると消えてしまったり、壊れたりします。寿命は長くはないです。長期保管には適しません。定期的に新しい媒体に移し直す必要があります。長期保管に適する媒体はテープメディアで企業の現場では使っていますが、個人用途では使われません。

最近使われてるのがクラウドサービスかと思います。私も一時使っていました。写真をおけば検索機能も時系列整列もでき便利な機能も満載です。しかしサービスには停止のリスクがあること、置いた写真の権利に注意が必要なことが懸念点です。例えばGoogleでは下記の記述があります。

本サービスにユーザーがコンテンツをアップロード、提供、保存、送信、または受信すると、ユーザーは Google(および Google と協働する第三者)に対して、そのコンテンツについて、使用、ホスト、保存、複製、変更、派生物の作成(たとえば、Google が行う翻訳、変換、または、ユーザーのコンテンツが本サービスにおいてよりよく機能するような変更により生じる派生物などの作成)、(公衆)送信、出版、公演、上映、(公開)表示、および配布を行うための全世界的なライセンスを付与することになります。(https://policies.google.com/terms?hl=ja 2018/11/29アクセス)

つまり置いた写真や動画はGoogleが使うよとあります。最近ではFacebookGoogleでの漏洩も問題になっており、子供の写真となると気になります。

そこで結論として我が家ではNAS装置を導入しました。ディスクを2本入れており、それぞれに同じデータを二重書き込みしてくれる仕組みです。1本壊れても、もう1本でデータは保管されます。ネットワーク経由でアクセスできる家庭用のGoogleフォトみたいなものです。SEだからできることなのか、、心のハードルが低いことは事実ですが、ガイドに従えば結構簡単に作れるようになっています。

とはいえ子供も過去を振り返るし、家族でワイワイ見るのには印刷してある写真が一番!というわけで最終的にはベストショットは印刷することになります。

こういうことを考えていると紀元前196年から残っていて解読できるロゼッタストーンは凄いなと思うわけです。

我が家のファイルサーバー(NAS)、Synology DiskStation DS218j。この箱にWestern Degitalの4TBのDiskを2本挿しています。容量は4TBです。CloudのObject Storageにデータをバックアップする機能も付いています。

【NASキット】Synology DiskStation DS218j [デュアルコアCPU搭載多機能パーソナルクラウド 2ベイNASキット] CS7088