SE父さんの事件簿

0歳児と3歳児を育てるインフラ系システムエンジニアのお父さん

育児休暇の4週間を振り返る

さて社会人になってはじめての4週間にわたる休暇を終えました。育休4週間が経過し、昨日から会社に復帰しております。

当初は2週間を予定していましたが里帰り休養ができなくなり、予期せぬ4週間の休みになってしまいました。しかし一人目にもとった2週間の育休に対して、4週にわたって奥様のケア、子育てに向き合った結果、普段から家事・育児はやっていた(つもり)の私でも、一段世界が変わった気がします。この期間には、家事や料理の腕、子供との接し方、子供の生活、自分自身の生活、などなどが変わっていきました。どのような4週間だったのか振り返って書き残しておきます。

1週目 命名と手続きの週

性別が産まれるまで分からなかったのでお名前が決まっていませんでした。その名前を決めて役所にいったり、健康保険や会社への家族構成変更の申請をしたりしていました。また来年4月に保育園に入れる必要があり、産まれてすぐに保育園の締切りだったのでその申請にも追われていました。

2週目 残りの手続きと長女のストレス顕在化

前週に終わらなかった手続きを終えていました。またこれまで課題であった家族の写真の置き場を決めて、NAS装置を購入して作っていました。一人目が保育園でおねしょをし、ママがいいと泣いたと聴き、家族のストレスを感じた週です。奥様と赤ちゃんの里帰りも予定していたため、どうコミュニケーションをとっていくかを考えていました。しかし医師から里帰りはしないようにと言い渡されます。

3週目 どっと出た産後疲れのケアとリズムの把握

この週になると奥様の疲れがどっと出ます。医師から安静にと言われた不安もありました。奥様にことが起きたら入院の準備もしていました。私も休暇が伸びることへの不安がありました。ミルクのあげ方にも慣れてきていましたので、生活のリズムがとれるようになってきました。赤ちゃんを私が常に見るようなベッドの配置とコツもつかめてきました。育休最終週に向けて何をしたいかを考えられました。長女も赤ちゃんのお手伝いができるようになってきたのもこの週です。

4週目 床上げに向けた準備と生活の改善

日が進むにつれて奥様が動けるようになり、医師からも良い方向に進んでいるという診断がありました。奥様が動き出すことに備えて保管してあったベビーカー、ハイローチェアのセットアップを進めました。そしてブログの執筆、自分と長女の早起きを試行しはじめました。この週になって自分と生活の改善に取り組むことができました。早起きしてのランニングも始め、最初は着込んで出発し少しの動きもヒィヒィ言っていましたが週末にはTシャツ+パーカーで大丈夫になり動きもよくなりました。赤ちゃんも大分大きくなってきたことを実感していました。

 

と言うような4週間でした。最初2週間は手続き中心、次の1週間は妻子により向き合い、最後の1週間は改善といったところです。

もちろん奥様は、出産で生命エネルギーに負債を抱えて帰ってきていますから、基本寝ています。三食と家事、子どもの面倒をテキパキこなしていくことが迫られ、段取りと腕が上がったようです。おかげで長女も食べられなかったお野菜を、4週間で経て大分食べられるようになりました。一昨日、ごぼうをクリアしてパクパク食べたときには嬉しかったです。どうしても子供が「ママがいい」ということが多々あります。挫けぬ心も、なんとか、育まれます。他にもこの先に気づく変化もあるかもしれません。

ちなみにこの4週間、休暇といいつつ、仕事はメールと出られる必要な会議に絞って、在宅で対応していました。一日1-3時間ぐらいです。育休というのには少しずるいかもしれません。

さて、世間的には男性の育休取得率は7.5%だそうです。不測にも取得した4週の育休でしたが、もしチャンスがある方は2週間、できれば4週間でも取得されることをお勧めします。ちょっと世界が変わるかもしれません。

ちなみに復帰初日の昨日は、外界の人の多さに改めてびっくりし、人との距離感が分からずによくつまづきました。

 

[参考資料]

平成29年度雇用均等基本調査(確報)-結果概要(事業所調査)

https://www.mhlw.go.jp/toukei/list/dl/71-29r/03.pdf