SE父さんの事件簿

二児を育てるシステムエンジニアのお父さん。第二子誕生からの記録。

ブラックホールで動く小さな頭

さいころブラックホールという存在は宇宙で色々なものを吸い込む蟻地獄のような存在と思っていました。しかしどうやら天の川銀河の中心は超巨大なブラックホールで、そこからの重力波も地球にも届いており、ブラックホールのげっぷで新しい星が生まれる、そんな想像を楽しませてくれたのが「ブラックホールってなんだろう?」という本です。

読み聞かせすると不思議なものを見るようにお話を聞いています。絵をみながらこれがブラックホールだなんと言いながら、重さって何だろう、滑り台で落ちるということは?、宇宙って何?と頭がなぜ?でいっぱいになります。何よりも大人も知らないことがいっぱいあるというということに驚きがあるようです。そして2019年に初めて人類が本当にあると見つけたブラックホールの小さな写真に目を見張るのです。