「ザ・芯!」
そう言いながら子供たちがキャベツの白っぽい部分をお箸でつまみます。食べなさい、と言いつつそのうち受け取ることになります。細切りにしているはずのお好み焼きでも、中を探っていきます。細切りにしきれていないという噂もあります。
問題なく食べてくれるのは餃子の時。柔らかく肉ミンチやらと混ぜ合わせられた時です。お好み焼きとの差はキャベツの主体性の差。お好み焼きはキャベツあってなんぼですから。うーん、餃子も同じ気もしてきます。ちなみに子供達は焼き餃子派です。
さて今日のお昼は、キャベツ、茄子と鳥もも肉の薄切りを、バジルソースと絡めたパスタです。バジルソースは子供達のお気に入り。キャベツは薄切りにしてみました。さて食べるかどうか。
「芯ばっか!」