SE父さんの事件簿

二児を育てるシステムエンジニアのお父さん。第二子誕生からの記録。

6歳、世界を学ぶ

ルクセンブルクはー」

6歳児が地球儀になっている大きなビニールボールで国を探しています。ボーネルンドの「プラネットボール」です。手元には「世界えじてん」、世界各国の国を絵付き1ページで紹介しています。この絵本で見つけた国を地球儀で探そうというのです。

世界えじてん

世界えじてん

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プラネットボールは英語表記、最初は国の形で探していましたので至難の業です。まず知らないながらも大陸を限定し、ヨーロッパあたりのと地域を特定して、国の形を探します。ただ絵本には英語表記もあり、その英語のつづりで特定するという技も見出しておりました。アルファベットも覚えそうです。

バチカンってちっちゃい!」、絵本に書かれている国の面積、地図上の大きさと人の数を比べ始めました。日本には人が密集し、ロシアやカナダは広いのに人が少ない、そしてバチカンの小ささ、そんなことに興味を持ち出しました。

長らく子供のバランスボール、キャッチボールに使われていたプラネットボールが、ようやく日の目を見るようになって良かったです。