「めいろできるようになったね。」
「そうだよ!むかしはミルクのんでたから。いまはこーんなに大きくなったよ。」
下の子が、日曜日に購入した迷路のドリルを解いては嬉しそうにしています。姉のお下がりではなく、憧れていた自分のドリルに鉛筆で向かうのが楽しそう。
こういったドリルにはシールが付きものです。めいろが解けた時に貼る、ということまでは待てないようです。貼るべき箇所ではないところにシールが貼っております。姉がそれを正しい場所に貼り替えてあげています。いや、自分もめいろを楽しんでいるのか。
そうこうしているうちに、二人で並んでめいろを楽しみ始めました。