「これ食べたーい」
可食ロボットの写真を見ながら長女が述べました。私が正月からの積読にしていて、ようやく読み終わった「世界を変える100の技術」のにあった、実現が見え始めている未来の技術の一つです。
可食ロボットの写真はといえば、特に食指が動くものではありませんでした。ただし、食べられる素材ということで、葡萄のグミとか使うと良いのではないかという議論になり、お菓子ということで想像が膨らみました。食べられる素材でロボットを作るという話に夢が開いたようです。
さてさてこれから10年、20年、この中にある技術がどれだけ実現して、より世の中をよいものにしてくれているか。技術のダークサイドが花開かないように願うばかりです。