休日のお散歩から帰ってきた午後、胡坐になり、左側に赤ちゃんを乗せ、右側に上の子を乗せて絵本を読んでおりました。いやはや幸せな光景です。ただ赤ちゃんがタンがからむ咳をしていて苦しそうにするのがかわいそうです。保育園児がいると風邪はうつります。
そのなかで読んだ本は「ソフィーと ちいさな おともだち」。お母さんがピザにしたかったかぼちゃに顔を描き、ちいさなお友達にした少女ソフィーのお話です。しかし、生ものですのでそのうちに傷みます。そこで元気になる方法を農家の人に教えてもらい、土に埋めることになります。子供らしくかわいらしい平和なお話です。
この本を読んでいて、上の子が2歳児のころだったか、大きな冬瓜と戯れていたことを思い出しました。冬瓜が大きく友達にならず助かったなと思いつつ、数冊読んだ後、胡坐なのに痺れて立つことができなくなりました。