お稽古ごとの独特の世界観があります。バレエの世界もばっちり存在します。それを楽しくご紹介していただいている「松浦景子のバレエあるある」が我が家でヒットです。
一つ一つ吉本新喜劇の松浦景子さんの表現力が満載の写真でご紹介いただきます。出版社が変わってしまいましたが第二巻まで登場しております。お化粧の関東、関西、九州比較やキッズ、上級者、大人クラスの誉め方の違いなんて必見です。文書内に潜む、こぼれるコメントも首を縦に振るほかありません。
「ギラギラママのおうちより、ゆる優しいママのおうちのこどもの方がのびのびしていて上達する」という金言を胸に、我が家は「ゆる優しい」方向で、この世界を眺めています。
しかし小学校で部活が始まるとバレエの費用は下がったりするかなと思いましたが、そんなことはありませんでした。週当たりの回数は増えていませんが楽しんでいます。

