SE父さんの事件簿

二児を育てるシステムエンジニアのお父さん。第二子誕生からの記録。

新しい洗濯機がやってきた

「あたらしいのきた?」

保育園から帰ってきた上の子が家の中に駆け込んできて叫びました。思い返せばこの1ヶ月は試練の1ヶ月でした。子供が二人いるご家庭、かつそれまで乾燥機に頼り切りだった我が家において、乾燥機機能が壊れるという事態が勃発、

結婚してから8年間、3度の引越しに付き合ってくれた初号機は、1年に1回は数万円かかる修理が必要になっていました。このため、修理せずに新しい洗濯機を買う決断をし、30日間の納期を待ちました。

新しく我が家に来た洗濯機、乾燥時間も短くなっており、パーツもシンプルに掃除しやすくなっておりました。洗剤も自動的に入れてくれるという機能も、宣伝を見て「いらんだろ」と思っていましたが、多めに入れがちの我が家で頼りにされそうです。

下の子は動き出した洗濯機をみて、腕をぐるぐる回していました。新しいものが来るというのは興奮するようです。