子供は何でも<おもちゃ>にするという考えのもと、化粧水の空プラスティック容器がお風呂の<おもちゃ>として使われております。それを使って子供は、お湯を汲んでみたり、桶に入れてみたり、親にかけたりして遊んでおりました。
そんな日々にニューフェースが現れました。昨年のクリスマスに弟夫婦がプレゼントしてくれたタグボートです。
"飛鳥II"と名付けられたこの船は、水がすくえて、船として浮かぶ優れもの。そして頑丈です。箱の前面にもすくってよし、浮かべて最高との記述です。100%リサイクルのプラスティックであることに今気づきました。Green Toyと書いてあるなとは思っていました。
何よりもすごかったのが、いやいや期だった彼女がお風呂にすんなり、いや先んじて入るようになったことです。本物のおもちゃの魅力を実感いたしました。
さて海で警備艇を見たことにより、こちらの船の名前も"パトカー"になりました。豪華客船 飛鳥IIよりは現実に随分と近づいてきた気がします。そしてこの船でお湯を汲んで、おままごとをしたり、親に掛けたりしています。