「おともだちの少ないほいくえん、すきー」
4歳の下の子が家に帰ってくるなり叫びました。昨日は夕方のお友達が少なくて同じクラスに4人だけ。先生に甘えられてボールプールやテントで遊べたようです。
平日の保育園には最近少しぐずります。上の子が4歳児の時に体験した登園拒否ほどのレベルではありませんが「保育園いかない」と朝に呟きます。そして「パパはおうちにいるんでしょ」と家に滞在することをねだり、園の部屋の入り口で後退りします。先生たちも心得ていて、優しく楽しいものを見せたりしてホールドしてくれます。
一方で土曜日の保育園は好き。喜んで登園します。理由は昨日と同じで好きな遊びを思う存分に甘えながらできるから。お迎えも早めなので文句なしです。平日のお迎えは6時半から7時。土曜日は4時です。
「今日はほいくえん、おやすみ？」今日は祝日です。「ゆきのきゅうじょたい」を呼んでもらい、満面の笑みで満足する我が子に少し安心する父親です。
