SE父さんの事件簿

二児を育てるシステムエンジニアのお父さん。第二子誕生からの記録。

1歳7ヶ月のコミュニケーション

「せなかはどこ?」「ここー」
「あたまはどこ?」「ここー」
「どうぶつの本はどれ?」「ここー」

上の子が下の子に単語を言っては当てさせています。親よりも教育熱心です。そして高い確率で当てている様子に驚かされました。そう言えば、最近「パン」や「サイ」など、発言できる単語も増えてきました。大好きなアンパンマンは、「パンパン」あるいは「パンマン」、「ドキンちゃん」は「ちゃん」です。

親の言っている意味もわかってきているようで、何か物をママのところに持って行ってとお願いすると、テケテケと懸命に走りながら持って行ってくれます。 その応用編で、言葉のキャッチボールもできるようになりました。

「ピーポー」(窓の外を指差しながら)
「ピーポーいた?」
「うー」(全身で前に傾き、うなずきながら)

さて先ほど、私のワイシャツを指差しながら、「パパー」と言い、「ちゅっ」と言いながらワイシャツにほっぺを当てる動作をしていました。横にいる父親は、目が点になりながらも、可愛さのあまりに悶絶の境地に立たされました。

そんな日曜日の朝。今日も良い1日になりそうです。