SE父さんの事件簿

二児を育てるシステムエンジニアのお父さん。第二子誕生からの記録。

きょうだいは早い

4歳児「どんな色がすき〜」
1歳児「い〜、、あお!」
4歳児「あおい色がすき〜」
1歳児「い〜」
4歳児「一番先になくなるよ、あおのクレヨン」
1歳児「ん〜」

このやりとりが可愛くて何回続けてもらったでしょうか。二人ともノリノリです。下の子は体を揺らしながら、曲の文節の最後の音を発音しています。上の子が教えるからか、コドバを覚えてきました。絵を見ながら「ゾウ」や「いりん(キリン)」と指差しています。全ての四足歩行の生き物が「にゃんにゃん」であることからは次の境地をぐんぐん切り開いております。

上の子に倣って絵本もよく読んでおり、よくちぎって親を慌てさせます。やはり硬い本が安心です。そんな硬くて安心な絵本「じゃあじゃあびりびり」も自分でめくっては読んでおり、「じゃあじゃあ」とか「びびびびび(びりびりびりびり)」と発生しています。姉も読んであげています。

兄弟児は早いと言いますが、上の子が遊んでくれますし、教えてくれるのでそりゃ早い。そんな子供達に目を細めていると「視線の優しさがおじいちゃん級」との評価が奥様から降りました。