SE父さんの事件簿

二児を育てるシステムエンジニアのお父さん。第二子誕生からの記録。

子育てで体が硬いと腰痛になることを教えられる

お世辞にも体が柔らかいとはとても言えない私です。屈伸で地面に手がついたのは、勢いをつけて指先だけついた記憶がある程度です。「体、固いね」と何度も言われて生きてきております。これが子育てに影響を及ぼすとは微塵にも思いませんでした。

正月に腰を壊し、先々週に背中に激痛が走りました。腰は1回整形外科に行き、背中もたってしまったので定期的に整形外科に通うことになりました。先生の診断では「体、硬いですね」。そうして物理療法と運動療法を指示いただきました。運動療法では理学療法士さんに、体を伸ばしていただきつつ、ストレッチを学びます。そして言われるのです。「ここが硬いことは、腰痛の原因になります。」

いままで体が硬いことの実害は認識したことはありませんでした。しかし、それが原因で腰に負担をかけていること、腰に負担を避けようとして背中に痛みがきていることがわかりました。一定の重さのある「子供」を抱っこする、この繰り返しにより、生まれてこのかた顕在化してこなかった問題に直面したのです。

しばらくの間、ストレッチに励みたいと思います。あとストレッチの指導で、座っているときに腰が立っていないことにも気づきました。椅子に座っていることが多いエンジニア稼業。座る姿勢も治していかなければなりません。