SE父さんの事件簿

二児を育てるシステムエンジニアのお父さん。第二子誕生からの記録。

4歳半の料理のお手伝い

「お手伝いをします!」

4歳の上の子が、料理を手伝ってくれる割合が少し高まってきました。親が料理を進める目的でもありますが、切った人参の型抜きをしたり、小松菜やホウレン草などの葉物野菜を切ってくれたりしています。切りたいと言って台所に飛び込んできます。

型抜きは、手が痛くない型抜き器を使い、くまだったりハートだったり、人参を好きな形にしています。かわいらしい、、焼うどんになりそうです。そういえば休みの日の父親の料理といえば焼うどんの割合が高かったな、と思いをはせつつ。

 包丁は日本橋木屋のものですから、研いでいない親のものよりよく切れます。子供もちゃんとネコちゃんの手が板についてきました。下の子がうろついているときは、包丁は禁止です。型抜きだけでちょっと不満そうになります。今日は下の子が寝ている間の調理のため、包丁で小松菜を切ってもらいました。

「ぱぱー、ここであってる?」使い終わったまな板を洗ってくれたようです。包丁は危ないからと洗いません。充実した、ちょっと背伸びをしたお姉さんの顔をしています。