SE父さんの事件簿

二児を育てるシステムエンジニアのお父さん。第二子誕生からの記録。

四歳児、手紙のやりとりが流行る

「パパ!お手紙書いたよ!」

上の子の保育園のクラスで、手紙のやりとりが流行っています。家でも平仮名の書き順がかかれているノンタンのパズルを睨めっこしながら、クラスのお友達の名前を書いていました。みんなのお名前を書くうちに、平仮名が上手になってきています。おそらく始まりは誕生日にあげた私たち両親からの手紙。その後に保育園の先生にお手紙を渡して返事をもらったのがうれしく、さらにそれがお友達に広まったご様子です。

女子率の極めて高いクラスだからなのかもしれません。手紙と言っても中身はハートの絵だったり、だいすきだったりです。まだ男の子たちはもらっても勘違いしないでしょう、と父親は自分に言い聞かせます。なんだか楽しそうです。

「パパ!絵本も書いたよ!」。塗り絵が数枚、本の様に張り合わされて、タイトルらしき象形文字が描かれていました。次の流行は絵本がくるかもしれません。