SE父さんの事件簿

二児を育てるシステムエンジニアのお父さん。第二子誕生からの記録。

11ヶ月、コミュケーションを喜ぶ

「はぃ」

下二本の前歯が姿を現してきた11ヶ月の下の子が、親兄弟とのコミュニケーションを楽しみ始めました。と言っても発言は「はぃ」のみです。「はぃ」と言って物を差し出し、受け取ってもらい「にこー」っとし、また貰うと「にこー」っとします。同じく、お辞儀をぺこりとしたり、首を傾げたりして親の反応を見ている様子です。

しかし、赤ちゃんが「はい」と言うのはサザエさんところのイクラちゃんだけかと思っていました。まさか我が家に出現するとは思ってもみませんでした。そういえば上の子も赤ちゃんの時に「バブー」と言い出して、赤ちゃんって本当にバブーというのかと驚いた記憶が蘇ります。ちなみに下の子は「バブー」とは言いません。こんなところで子供も人それぞれです。

他にも月齢11ヶ月になり、色々と様相が変わってきました。粉ミルクもとうにフォローアップミルクになっています。寝る前に電気を落とすと立ち上がり、壁に映る自分の影をパチパチ叩いています。ガーゼでの歯磨きは嬉しそうです。上の子をハイハイで追っては遊んでもらったり、時には工作中のものを崩されないように防御されたりしています。保育園の食べ物も後期離乳食、最終段階です。帰宅すると座ったままバウンドしながら喜んでくれます。食事中わざと落として、後でハイハイで食べに行くことを楽しんでいます。

もうしばらくすると、1歳です。