SE父さんの事件簿

1歳児と4歳児を育てるシステムエンジニアのお父さん

ないしょのおともだち

「マリーは わざと スプーンをおとし、ネズミにてをふりました・・」

朝、惰眠を貪っていると上の子の本を読み上げる声が耳に流れてきました。読んでいるのは「ないしょのおともだち」。マリーとネズミが家族に内緒でおともだちになるお話です。それぞれ成長して家を出るのですが、その先にも偶然にも秘密は続きます。二人の視点で交互に語られるので、相手を思いやる気持ちが育まれそうです。何はともあれ、この本を読むかわいらしい声を聴きながら、「起きれない・・」と寝たままの両親でした。

さて絵本に登場してくる動物として、ネズミの採用率は非常に高いものがあります。14匹のネズミ兄弟のシリーズやねずみくんのチョッキのシリーズなどなど、子供も大好きです。ターシャ・テューダーの「もうすぐゆきのクリスマス」も陰の主役はねずみです。トーベン・クールマンの絵本のリアルなネズミの群れは、ちょっと迫力があります。しかし侮られがちなネズミの不屈な、そして科学者としての姿勢には憧れます。本にゴリラがメインに配置されるアンソニーブラウンなどは少数派です。ネズミにヒィッとなるのは大人だからなのでしょうか。

「パパっ、おなかすいた!のどがかわいた!ぎゅうにゅうっ!」「あーーー!」。今日も子供達は元気です。こうして日曜日が始まりました。