3歳の長女と9カ月の次女が二人でじゃれあいながら遊ぶようになりました。というよりも長女が遊びを仕掛けていき、次女がまんざらではない感じになるという流れです。昨晩は、次女の前に長女がごろんとダイブし、その頭に次女がかぶりつきながらキャッキャと笑っていました。そうするとお姉ちゃんもキャッキャと笑います。
二人で遊んでいるときに次女が笑顔を見せてくれると、長女も顔がほころびます。その反応は、祖父母が赤ちゃんの笑顔を見ると顔がほころぶのと同じです。赤ちゃんの笑顔への反応は年齢問わずなのかもしれません。
先ほどは目の前で折り紙で作った魔法の杖で、長女が次女に魔法をかけていました。次女は楽しそうにキャッキャしていました。そして今はなぜか母親によく言われる小言を、腕を組みながら次女に言っています。次女の方は玩具を味わっています。流し方も覚えているようです。