三連休の二日目、私が風邪でダウンし、子供達は奥様に連れられて従姉妹のもとに遊びにいきました。年齢が近い従姉妹たちはいつも仲良く遊んでくれます。さてそろそろ帰ってくるのかな、夕食の準備をしなければと思ったときに、奥様から電話がありました。「泊まりたい、って言ってるんだけど、、どうかな。」
そう、突然訪れた初めてのお泊りです。義理の兄姉にも負担かけないかと思いきや「いーよ、いーよ、泊まっていきなよ」というウェルカムな様子だとのこと、大丈夫だろうかという心配を胸にお泊まりする流れとなりました。
頭に思い出したのは、小さい頃に私も従兄弟の家によく泊まっていたこと。楽しかった記憶が沢山あります。そして幼稚園にも林間学校がありました。親の心配をよそに子供達は楽しんでいた、と聞かされていました。我が子も同じになるのか。
急に訪れた静かな3人家族の生活に「寝れたかな」「起きた時に泣かないかな」と上の子を心配するも、子供の方は朝電話した母親に「帰りたくない」の一言。帰ってきてからも「帰りたくなかった」と泣いておりました。「なにして遊んだの？」と聴くと泣き止んで、どんなおもちゃで遊んだのか、お散歩で何したのか、従姉に髪の毛結んでもらったとか教えてくれました。大変楽しんだご様子、また一歩成長を感じるイベントでした。
