SE父さんの事件簿

二児を育てるシステムエンジニアのお父さん。第二子誕生からの記録。

8ヶ月の成長

下の子が8ヶ月を迎え、体と声を使ったコミュニケーションができるようになってきました。

嬉しい時には拍手をしてくれます。つい最近まで上の子が拍手をするのをぎこちなく真似していましたがようやくスムーズにできるようになりました。嬉しい時には手をバタバタしたり、ニコッと笑ってくれたりもします。子供の笑顔は最高です。また「あー」とか雄叫びをあげながらお願いをしたりします。赤ちゃんの仕事と言われる「泣く」ことも健在です。親が離れることを察知すると泣き、抱っこをして欲しくても、おしりが気持ち悪くても、眠くても泣きます。

多くの表情を一気に見られるのが食事の時です。お腹が空きすぎたり、周囲が食事を始めると「わたしもー」と泣きます。口に離乳食が入ると味を確かめるように眉を潜めて怪訝な顔をします。口の中のものが大好きなお豆腐だとわかるとニコッと笑顔で拍手します。最高です。親が自分の食事に熱中してタイミングがずれると「ひーん」と泣きます。お腹がいっぱいになるとスプーンを払いのけて抱っこをねだります。

最近「バババババ」と呼んでくれている気がします。一歩づつ成長しています。そういえばズリバイらしきものも先週末ぐらいからするようになりました。後ろに進むのみで、離れてしまうと寂しくなり「ひーん」と泣きます。