SE父さんの事件簿

二児を育てるシステムエンジニアのお父さん。第二子誕生からの記録。

きょうだいの夢

「いっしょに歩く.。.:*☆」

お風呂上がりに赤ちゃんを先に母親にあげてもらったところ、上の子が「(下の子と)一緒にいたかった」とべそをかき始めました。そこで、赤ちゃんが歩くようになったら一緒に公園行って遊んだりしようね、という話をしたら目をキラキラさせて「粘土も教えてあげる」とか「一緒にすべりだい」「いつぐらいかなぁ」と夢を語っていました。

日々よく可愛がってくれます。保育園ではお座りが安定してきた赤ちゃんにクッションを持ってきたり、先生のそばまで抱っこでつれていって横に座ったり、家では本を読んであげたりしています。最近は一緒にきゃっきゃ言いながら遊んでいたりもします。大きくなって喧嘩することもあるだろうけれども、いまの心を忘れずに仲良く楽しんで欲しいなぁと思います。

とはいえまだ三歳児。そんな面だけでは有りません。さきほど赤ちゃんを抱っこで寝かしつけたら、「次は私も」と手を伸ばして目で訴えていました。そのご要望に応えて抱っこで子守唄を歌ってあげると幸せそうに入眠していました。