SE父さんの事件簿

二児を育てるシステムエンジニアのお父さん。第二子誕生からの記録。

家族からの贈り物

家に帰ると奥様と子供達が玄関で待っていて「おめでとう!」と手紙と手作りのお菓子を手渡してくれた。バレンタインの贈り物、保育園から帰って来て楽しく手作りしてくれていたようだ。

奥様が、テレビのクッキング番組のように、分量をはかりずみの材料を用意し、上の子が混ぜて型に入れる、そしてそれを焼くという按配だ。手書きの作り方を用意し、それに従い作っていた。私がお菓子を子供と作るときにやきもきする分量をはかるという作業は終えておくのは良い方法だ。今の子供に楽しい混ぜるという作業から始められる。

食べるのは待てなかったようだ。テーブルの上には「もう食べ終わりましたよ」という跡が残っていた。そして「おいしかったよ」との満足げなコメント。「早く食べようよ。」いや私は大事にとっておきたいんだ。