SE父さんの事件簿

1歳児と4歳児を育てるシステムエンジニアのお父さん。将来の子供に残す日々の出来事。

音が鳴ることを楽しむことから音楽が始まる、絵本「キュッパのおんがくかい」

三歳児の子供は音が鳴るということを楽しみます。お皿を叩かれると困ってしまうのですが、麺棒を持って箱を叩いては太鼓がわりに楽しんでいます。

 そういう最中に長女が持ってきた本が<キュッパのおんがくかい>です。丸太の男の子、キュッパが音楽隊に憧れるものの、街のおんがくたいに行ってみると、楽器、楽譜など覚えなければいけないことについていけません。馴染めずに、家に帰り、音が手近にあるものから出ることに気づき、家にある音が出るものをつかって音楽会を開きます。

子供たちは最初に家で音が出るものに出会います。キュッパは先に本当の音楽隊に行き、その後で身近に音が出るものを発見します。楽しむことを覚えた後に、ハーモニー、演奏者同士の対話をもとめていくと、徐々に楽器や楽譜の世界になっていくのかもしれません。

長女の麺棒は、マイクとしても使われます。見たこともないのにプリキュアになりたい彼女は、どういう音楽の世界に入っていくのか心配がとまらない父親です。