SE父さんの事件簿

二児を育てるシステムエンジニアのお父さん。第二子誕生からの記録。

そろそろオムツを変える時間です

「ひっく」横で二人目の子供(生後3週間)が私のことをしゃっくりしながら見ています。先ほどミルクを飲んだばかりなのでお腹は満足しているはずです。一人目の子供(三歳)は保育園に行っています。奥様は寝室で産後のお休み中です。

私はインフラ系のシステムエンジニアとして会社でお仕事をしており、中でもアーキテクトといわれています。ITシステムの中でも人が目に触れない"インフラ(基盤)"と呼ばれる部分の設計や課題解決をするお仕事をしています。

当初2週間、産後のサポートでお休みをし、病院で2週間検診をした後に妻子が実家に帰る予定でした。ところが医師の判断によりその里帰りができなくなりました。あと2週間で産後疲れが一段落する床上げになるので約1ヶ月の育休です。職場からしばらく離れることに対して、仕事への危機感があります。もちろん医師の判断があったことですから、コトが起きたらすぐに再入院する準備をしているので、その緊迫感もあります。とわいえ、家族と向き合えるのは幸せでもあります。職場の人々に支えられてのことです。

この焦りと緊迫感の日々は、子供の泣き声、笑い声と共に、滝のように流れていきます。そのような日常で何が起きていたのか、後で振り返られるように残しておきたいと思いました。そんなわけでブログを書き始めます。

と、横で赤ちゃんが大きなおならをしました。オムツを変える時間も近そうです。